塗料比較

塗料選択の参考に是非!

塗り替えを行うときに重要な塗料選択。
塗料のカタログやホームページを見てもあんまりピンときませんよね。
「こんな効果がほしい」
「塗装屋さんオススメの塗料が知りたい」
など、お客様それぞれにご希望があるかと思います。

ここでは常世株式会社でオススメしている塗料のメリットデメリットを含めてご紹介します。
是非、塗り替え工事の際の塗料選びの参考にしていただければ幸いです。

外壁用塗料の比較

ナノコンポジットw

メーカー名:
水谷ペイント株式会社
商品名:
ナノコンポジットw
コメント:
特徴:汚れに強い、艶消し効果、難燃性

メリット
【汚れに強い】塗料の中にシリカ粒子(ガラスや石に近い成分)が入っており、汚れが入り込みづらく、汚れても雨で流れるため、塗装後も綺麗が保ちます。
【艶消し】ほとんどの塗料は艶の調整ができますが、艶消しをするには粉末を混ぜることで塗料が持つ本来の性能を落とします。そのため、耐候年数を下げてしまいます。ですが、このナノコンポジットwは塗料の性質として艶消しがあります。
【難燃性】塗膜中の成分によって酸素を遮断することができるため、難燃性が高い塗料です。

デメリット
・明度の高い色が作れない。
・塗膜の伸縮性が低いため、塗膜を厚くし過ぎると割れやすい。

使用する場所と取り扱いが重要なポイントです!

パーフェクトトップ

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
パーフェクトトップ
コメント:
特徴:色・艶が豊富、耐候性、水性塗料

メリット
【色・艶が豊富】パーフェクトトップは色の種類が豊富で、たくさんの色の中から選択することができます。また、艶についても艶有~艶無しまで幅広く対応しています。
【耐候性】水性塗料のため、臭気が少なく住宅地での作業に向いており、安価でありながら耐候性も兼ね備えた塗料です。

デメリット
・艶消しまで対応できるが、艶消し調整をすると耐用年数が落ちてしまう。

希釈率を守り、耐用年数に注意することが重要なポイントです!

ナノコンポジットw防藻+

メーカー名:
水谷ペイント株式会社
商品名:
ナノコンポジットw防藻+
コメント:
特徴:汚れに強い、艶消し効果、難燃性、防藻効果

メリット
【汚れに強い】塗料の中にシリカ粒子(ガラスや石に近い成分)が入っており、汚れが入り込みづらく、汚れても雨で流れるため、塗装後も綺麗が保ちます。
【艶消し】ほとんどの塗料は艶の調整ができますが、艶消しをするには粉末を混ぜることで塗料が持つ本来の性能を落とします。そのため、耐候年数を下げてしまいます。ですが、このナノコンポジットwは塗料の性質として艶消しがあります。
【難燃性】塗膜中の成分によって酸素を遮断することができるため、難燃性が高い塗料です。
これにプラスして
【防藻効果】ナノコンポジットwより無機成分が多く、有機成分に食いつくカビや藻の繁殖を抑えることができます。

デメリット
・無機成分の割合が高いため有機成分である顔料を増やすことができず、選択できる色が薄い色限定。
・粘度が低いため、しっかり塗りこまないと必要な塗膜が確保できない。

多機能な塗料ですが、その分制限もあるので、使用する際は周囲環境などに注意することが大切です。

ナノコンポジットF

メーカー名:
水谷ペイント株式会社
商品名:
ナノコンポジットF
コメント:
特徴:汚れに強い、艶消し効果、難燃性、高耐候性

メリット
【汚れに強い】塗料の中にシリカ粒子(ガラスや石に近い成分)が入っており、汚れが入り込みづらく、汚れても雨で流れるため、塗装後も綺麗が保ちます。
【艶消し】ほとんどの塗料は艶の調整ができますが、艶消しをするには粉末を混ぜることで塗料が持つ本来の性能を落とします。そのため、耐候年数を下げてしまいます。ですが、このナノコンポジットwは塗料の性質として艶消しがあります。
【難燃性】塗膜中の成分によって酸素を遮断することができるため、難燃性が高い塗料です。
そこにプラスして
【高耐候性】ナノコンポジットFはフッ素樹脂を使用した塗料のため、粒子も細かいので強固な塗膜を形成できます。
ナノコンシリーズの中で最強の耐候性であり、耐候年数は15~20年です。

デメリット
・明度の高い色が作れない。
・フッ素塗料のため、通常の塗料と比較すると高価

正しい希釈率にし、きちんと耐候性を確保することが重要なポイントです!

屋根用塗料の比較

ファイン パーフェクトベスト

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
ファイン パーフェクトベスト
コメント:
特徴:優れた転写性、光沢

メリット
【転写性】転写性に優れ、塗装物に対して付着しやすく飛散が少ないという特性があり、外での作業性に優れています。
【強固な塗膜】2液型の塗料なので、強固で緻密な塗膜が形成されます。雨の浸入を防ぎ、風の影響で塗膜が剥がれることを防ぎます。

デメリット
・2液型のため調合しなくてはならない。
・溶剤のため、臭気がある。
2液型で配合割合が定められているため、配合割合を分量通りにすることが重要なポイントです!

パーフェクトクーラーベスト

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
パーフェクトクーラーベスト
コメント:
特徴:遮熱効果、高耐候性、落ち着いた艶感

メリット
【遮熱効果】上塗り材、下塗り材それぞれの効果を組み合わせることで、高い遮熱効果を発揮します。
【高耐候性】ラジカル制御で耐候性を保有し、水性塗料であることから追従性も高く、高耐候でヒビ割れしにくいです。
【落ち着いた艶感】艶有の塗料ですが、あまり光沢がなく落ち着いた艶感で近隣に配慮した艶有の屋根塗装ができます。

デメリット
・粘度が高く、塗りづらい
・塗膜が柔らかいので塗り重ねの際に気を付けないと剥がれることがある

塗りづらい塗料ではありますが、塗料の効果を十分に発揮させるためにしっかりと塗ることが重要なポイントです!

外壁&屋根塗料の比較

GAINA

メーカー名:
株式会社日進産業
商品名:
GAINA
コメント:
特徴:優れた遮熱効果、断熱効果、防カビ・抗菌

メリット
【優れた遮熱・断熱効果】断熱性の高いセラミック樹脂を中空にしており、高い遮熱・断熱効果を発揮します。この優れた遮熱・断熱効果から人工衛星に使用された実績を持ちます。
【防カビ・抗菌】中空セラミック樹脂の効果によって、イオンバランスを保ち雑菌の繁殖を抑える効果があります。雑菌の繁殖を抑えるので消臭効果にも期待が持てます。

デメリット
・厚塗りのため、表面のざらつき、汚れやすい
・弾性が低く、割れやすい
夏に熱で伸びた屋根にゲリラ豪雨の影響によって一気に収縮すると全てではありませんが、中空セラミックが割れてしまうことがあります。

高性能な塗料ではありますが、とても特殊な塗料でもあるため技術が必要な塗料です。

キルコ

メーカー名:
株式会社 シンマテリアルワン
商品名:
キルコ
コメント:
特徴:遮熱効果、断熱性、高耐候性、防カビ・抗菌効果

メリット
【遮熱・断熱効果】断熱性の高いセラミック樹脂を中空にしており、高い遮熱・断熱効果を誇っています。また、太陽光を90%程度反射する性能を持っています。
【高耐候性】特殊樹脂を配合するため、耐候性を保有しています。また、伸縮率200%以上という優れた弾性(ヒビ割れしにくい)も持っています。
【防カビ・抗菌効果】中空セラミック樹脂の効果によってイオンバランスを保ち、雑菌の繁殖を抑える効果があります。雑菌の繫殖を抑えるので消臭効果にも期待ができます。

デメリット
・一般的な屋根用塗料と比べると価格が4倍近い
・施工も5工程必要となり、手間がかかる

高性能であり、ヒビ割れしにくいですが価格面と施工面においても特殊な塗料です。

屋根用塗料の比較

ファイン パーフェクトベスト

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
ファイン パーフェクトベスト
コメント:
特徴:優れた転写性、光沢

メリット
【転写性】転写性に優れ、塗装物に対して付着しやすく飛散が少ないという特性があり、外での作業性に優れています。
【強固な塗膜】2液型の塗料なので、強固で緻密な塗膜が形成されます。雨の浸入を防ぎ、風の影響で塗膜が剥がれることを防ぎます。

デメリット
・2液型のため調合しなくてはならない。
・溶剤のため、臭気がある。
2液型で配合割合が定められているため、配合割合を分量通りにすることが重要なポイントです!

パーフェクトクーラーベスト

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
パーフェクトクーラーベスト
コメント:
特徴:遮熱効果、高耐候性、落ち着いた艶感

メリット
【遮熱効果】上塗り材、下塗り材それぞれの効果を組み合わせることで、高い遮熱効果を発揮します。
【高耐候性】ラジカル制御で耐候性を保有し、水性塗料であることから追従性も高く、高耐候でヒビ割れしにくいです。
【落ち着いた艶感】艶有の塗料ですが、あまり光沢がなく落ち着いた艶感で近隣に配慮した艶有の屋根塗装ができます。

デメリット
・粘度が高く、塗りづらい
・塗膜が柔らかいので塗り重ねの際に気を付けないと剥がれることがある

塗りづらい塗料ではありますが、塗料の効果を十分に発揮させるためにしっかりと塗ることが重要なポイントです!

その他塗料の比較

ケンエースG-II

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
ケンエースG-II
コメント:
特徴:付着力、透湿性、艶消し効果

メリット
【透湿性】内装塗装を行うときは透湿性がないと建物内部の湿気を抜くことができず、骨組みにカビやサビなどが発生しやすくなってしまいます。ケンエースG-IIは透湿性がありカビを抑制する効果があります。
【艶消し】艶消しの効果もある塗料であり、溶剤の塗料なのでヤニやシミが浮いてこないため質がいい艶消しができます。
【下塗りいらず】1液型の塗料のため、下の塗装を溶かして付着する特性があります。非常に付着力の強い塗料なので、塗り替えでは下塗りいらずで施工することができます。
ただし下の塗装を溶かし過ぎてしまうことがあるので注意が必要な塗料です。

デメリット
・シンナーの臭いがかなりキツい。
・皮膚につくとヒリヒリする。
・下の塗料を溶かし過ぎることがある。

常世株式会社では内装塗装でよく使用しています。

シントー しみ止めシーラーエコ

メーカー名:
神東塗料株式会社
商品名:
シントー しみ止めシーラーエコ
コメント:
特徴:水性塗料、しみ止め、隠蔽力

メリット
【しみ止め】シミやヤニを下塗りの段階でしっかりと止めないと上塗りの仕上がりが悪くなります。特殊ポリマーの効果で他の塗料と比較してもダントツでしみ止め効果の高い塗料です。
【隠蔽力】下塗り材の中では色が付きやすい塗料であり、下地の色を抑えたい・隠したいときにオススメな塗料です。

デメリット
・水性塗料で臭気は少なめだけど、それでも鼻を刺す臭いはする。

臭い以外に目立ったデメリットはありません。
使用する場所と特徴を抑えることが重要なポイントです!

オーデノータック

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
オーデノータック
コメント:
特徴:皮脂軟化対策、艶感、

メリット
【皮脂軟化対策】皮脂軟化対策がされいるため、一般水性塗料に比べて皮脂の浸透を防ぐ効果が高く、人が触れることによる軟化を防ぐため内装塗装に適しています。
【艶感】外壁材に比べ落ち着いた艶感があり、仕上がりもべたつきもないので、触り心地がよくなります。

デメリット
・乾きが早いため、均一に手早く塗らないとムラや塗膜のつなぎ目が出てしまう。
・水性塗料だけどマジックに似た臭気がある。

職人の腕と知識が試される塗料です。

水性ケンエース

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
水性ケンエース
コメント:
特徴:しみ止め、艶消し、低臭、付着力、水性塗料

メリット
【内装塗装に非常に適した塗料】ヤニ・しみ止め、艶消し、低臭といった特徴があり、ケンエースG-IIと比べて低臭であることから一部屋やオフィスですぐに使いたい場合などに使用できます。
【下塗りいらず】ケンエースG-IIほどではありませんが、塗料の成分に含まれるカチオンの効果で付着力が高い塗料です。既存壁の塗装状態が良ければ下塗り不要で塗装することができます。

デメリット
・ヤニ、しみ止め、付着力が特徴だが、水性のためこの塗料単体で期待できるほどの効果はない

下地状況や他の塗料との組み合わせが重要なポイントです!

パーフェストインテリア エアークリーン

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
パーフェストインテリア エアークリーン
コメント:
特徴:超低臭・消臭、抗菌・抗ウイルス効果

メリット
【超低臭・消臭】揮発性物質が少ないため、臭気が少ないのが特徴であり、特殊吸着材の作用で消臭効果もあります。
【抗菌・抗ウイルス効果】弱い光でも反応する光触媒作用によって、菌やウイルスの増殖を抑制する効果があります。
但し、あくまでも抗菌・抗ウイルス機能であって殺菌機能ではありません。

デメリット
・選択できる色の幅が狭く、薄い色しか選択できない。
・一般内装塗料と比較して価格が2倍ほどする。

部屋を綺麗に保つことへの需要が高まっている時勢ですが、殺菌効果がないという認識を間違わないことが大切です。

ハイポン20デクロ

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
ハイポン20デクロ
コメント:
特徴:塩害に強い、付着力・弾性が高い、鉄部の錆止めの中で最強と言っても過言ではない塗料

メリット
【塩害に強い】特殊エポシキ樹脂によって他の錆止めより緻密な膜を形成して塩素イオンの浸入を防ぎます。海に近い地域では海風で劣化が早いので塩害に強いこの塗料をよく使用します。
【付着力・弾性が高い】強溶剤によって一般の錆止めでは溶解できないエポキシ樹脂、ポリウレタンが配合されているため追従性が高く、剥がれにくく割れにくい塗料です。

デメリット
・シンナーの臭いがかなりキツく、臭いも最強レベル。
・オープンタイム(塗り重ねまでの待ち時間)が一般的には4時間のところ、16時間以上掛かる。

取り扱いに注意し、時間を守ることが重要なポイントです!

ファイン パーフェクトトップ

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
ファイン パーフェクトトップ
コメント:
特徴:高耐候性、価格が安価
メリット
【高耐候性】ラジカルの発生を抑えることで、劣化を防ぎ耐候性年数を保持できます。
【価格が安価】安価ながら、性能が高い塗料です。シリコンの材料費に比べフッ素は4~5倍ほどになりますが、ラジカル制御型塗料は2倍もしません。

デメリット
・溶剤のため、水性に比べて臭気が強く中毒性がある。
・下の塗料を溶かして付着するため手際よく塗らないと中塗りを溶かしてしまう。

常世株式会社では付帯部でよく使用しています!

ハイポン ファインプライマーII

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
ハイポン ファインプライマーII
コメント:
特徴:鉄部の錆止め塗料、色が豊富、速乾性

メリット
【色が豊富】この錆止め塗料は赤錆・白・グレー・黒から塗料の色を選択できるため、上塗りに適した色を選ぶことができます。
【乾燥時間が早い】塗装後の乾燥時間が4時間程度であり、作業性に優れています。

デメリット
・弱溶剤だけどシンナーの臭いがなかなか強烈。

臭い以外は目立ったデメリットはありません。
2液型なので配合割合が定められているので、割合を守る必要があります。

レッカノンM

メーカー名:
株式会社ジェイテック
商品名:
レッカノンM
コメント:
特徴:高撥水効果、カビ・塩害・凍害から建材を守る、中性化を防ぐ

メリット
【高撥水効果】見た目を変えずに保護したいレンガやコンクリートなどに塗布することで、塗装箇所にこの塗料のみで撥水効果を付与することができます。
【カビ・塩害・凍害から建材保護】高い撥水効果があるため、水をはじく効果だけでなくカビや防藻、塩害や凍害を防ぐ効果もあります。
【中性化を防ぐ】コンクリートの中性化が進むとコンクリートの中の鉄骨が錆びやすくなりヒビ割れの原因になってしまいます。この塗料は中性化が進んだコンクリートなどをアルカリ性に戻す効果があります。

デメリット
・液溜まりができると白くなるため、すぐに拭き取る必要がある。
・劣化が見た目で分かりにくい。

撥水効果があるため、1分以内を目安に2回目の塗装しなければいけません。
事前の綿密な作業計画が大切です!

カンペ1液M 木部用下塗HG

メーカー名:
関西ペイント
商品名:
カンペ1液M 木部用下塗HG
コメント:
特徴:木部専用の下塗り材、木目を隠せる、追従性が高い
メリット
【木目を隠せる】粘度が高く、成分の粒子が粗いので塗装箇所を塗りつぶすことで木目を隠すことができます。
【追従性が高い】ウレタン樹脂が配合されているので、木の表面の動きへの追従性が高く割れづらい強固な塗膜を形成することができます。

デメリット
・木部にしか使用できない

木部専用の下塗り材であり、外・中どちらでも使用できます。

ファイン パーフェクトシーラー

メーカー名:
日本ペイント株式会社
商品名:
ファイン パーフェクトシーラー
コメント:
特徴:万能な下塗り材、浸透性が高い

メリット
【万能な下塗り材】無機成分と有機成分が配合された特殊エポシキ樹脂となっているため、様々な場所で使用できる万能な下塗り材です。
【浸透性が高い】粒子が細かいので浸透性が高く、表層の隙間に入り込んでしっかりとした塗膜を形成します。

デメリット
・溶剤のため、臭気が強い。
・浸透性が高いため、材質によってどの程度塗り込むかの見極めが必要。

外壁、屋根、付帯部などで使用が可能です!

ガッチリ浸透プライマーW

メーカー名:
ヤブ原産業株式会社
商品名:
ガッチリ浸透プライマーW
コメント:
特徴:無機質系下地用の下塗り材、水性、強固な塗膜を形成、作業性が良い

メリット
【強固な塗膜】粒子が細かいため、表層の隙間に入り込んで無機質系の下地で強固な塗膜を形成することでしっかりとした塗膜を形成します。
【作業性が良い】水性のため臭気がほとんどなく、希釈せずに使用することができます。

デメリット
・類似塗料と比較して金額が2倍ほどする。
・痛みが激しい箇所に対してどの程度塗るかの見極めが必要。

常世株式会社では外・中どちらでも使用できる下塗り材として重宝しています!
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