横浜市の塗装なら常世株式会社 | 仕事の流れ

お電話やメールからお問い合わせをいただき、お客様がご都合の良い日時にお伺いいたします。まず、外壁の状態を確認し、適切な材料の提案、工程の説明、見積もりをいたします。

ご契約後、ご近隣様へ工事のご挨拶にお伺いいたします。目安として工事の一週間前にお伺いいたしております。少しでも疑問点や不安点などございましたら、お気軽にご相談ください。

周囲状況や近隣住宅などにも配慮し、安全を確保してからきちんとした施工を行うために足場の組立てを行います。

塗料の密着を高めるためには、事前に汚れや苔などを、取り除く必要があります。この作業が不完全な場合、塗装後に剥がれるなどの問題が発生する可能性が高まってしまいます。

高圧洗浄では、お客様にご協力いただきたいことがございます。それは、窓のカギを閉めて頂くことです。鍵が開いていると高い水圧により窓が空き、水が部屋うちに入ってしまします。特にトイレやお風呂は見落としやすいので、ご注意ください。

 

外壁のつなぎ目やサッシ廻りなどに充填し防水性・気密性を確保します。

既存撤去・プライマー・充填・ヘラ押さえの4工程です。

塗装を行う箇所にヒビ割れなどがある場合には、そのままの状態では塗装工事は行うことができません。そういった場合は、注入材やモルタル等で最適な処置を行います。家をできる限り長持ちさせるためには、単純に上から塗装するだけではなく、下地処理を行うことが最も重要です。

玄関扉や窓、サッシなどの塗装を行わない、塗料が付いてはいけない箇所に養生シートとマスキングテープを使って養生作業を行います。しっかり養生作業を行って塗料の飛散防止に努めます。

【1回目 下塗り】
下塗りは、上塗り材を密着させるための必要な工程で、塗料は塗装する材質により適切に替えることが必要です。
【2回目 中塗り】
中塗りは、紫外線や水、炭酸ガスなどから守るために行う工程で、塗料は、基本的には3回目の上塗りと同じです。
【3回目 上塗り】
上塗りとは、同じ塗料を２回塗る事によりしっかりとした膜厚を確保し、塗料が持つ耐候性を引き出す為の、最終仕上げのことです。3層の3回塗りが外壁塗装の基本となります。

塗料の飛散や塗り残しなどを入念にチェックいたします。最終チェックが終わり、お客様にもご確認いただき、問題がなければ足場を解体、解体後検査と掃除を行って終了となります。